昔、PUFFYがこんな番組やってました。
それとは1mmも関係ないです。ただ語呂が好きなだけで。
さぁ、掴みはOKなとこで、
DE DE MOUSE『tide of stars』です。
まず大事なのは、この1stがめちゃめちゃ売れたということ。
今年2月に出て、売れに売れて完売。7月に「SPECIAL EDITION」として再発されました。
内容は、紙ジャケになったことと、リミックスが+1されたぐらいですが。
「DE DE MOUSE」というバンド自体のことは知っていましたが、詳細(有名な曲、素性)やらを一切調べてなく、日本のバンドと知ったのもつい先日のこと。
「もうちょいアンテナを張っとかんといかんなぁ・・」と反省している次第です。
クラスヌでも度々使われますが、主にスタートして30分ぐらいの前座ゾーン用で使われることが多い。
良く知らないけど、何だかノッてしまう。曲と曲を繋ぐモノとしてはなかなか良い味がある。
この不思議な感覚が掴めずに、クールダウンしてしまうとこだけれど、なるほど。
コレを聞いていればいいんだと分からせてくれる。
「アゲアゲな曲で踊りまくるのもイイけど、準備体操って必要でしょ?」とか「まだスゲェ楽しいのあるけど、コレで1回休憩しようか(死なないようにね)??」的な一枚。
これが『東京アンダーグラウンド』というモノなのでしょうか?
最後に、"baby's star jam"、"dancing horse on my notes"、"555 is in your heart"は間違いなく鉄板!
レンタルとかされないだろうから、聞きたいなら買いなさい。
- アーティスト: DE DE MOUSE
- 出版社/メーカー: EXT Recordings
- 発売日: 2007/07/21
- メディア: CD
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