EURO2008 ベストゴールランキング

閉幕して1週間以上経つんですけどぉ・・。
なんて計画性ないんでしょうか。
まぁいいや。


EUROのおさらいとして、これだけはやっておきたいと言うことで、
ベスト5をお送りします。


1.ポドルスキー(ドイツVSポーランド:グループリーグ)
この試合はポドルスキーの独壇場。
さらに相手が故郷のポーランドって事で、感慨深い試合でした。
その2点目が、今大会の個人的ベストゴール。


クローゼがすかして、スピンがかかった難しいボールを豪快にボレーで突き刺したアレ。
ふかさないでしっかり抑えるとっさの技術。
なんでこんな選手がクラブでは、控えに甘んじてるんでしょうか??
もう移籍しちゃえよ。


2.グイサ(スペインVSロシア:準決勝)
美しいゴール部門があればぶっちぎり1位。
これぞスペインというぐらい、ファンタスティックでした。
エリア前でボールをもらうセスクが、浮き球でスルー。
抜け出したグイサが、キーパーを良くみてループシュート
一瞬のうちに2つも美しいプレーが生まれた。素晴らしい。


3.スナイデル(オランダVイタリア:グループリーグ)
超カウンター。イタリアサイドのコーナーをクリアしたファン・ブロンクホルストが自陣から相手陣内までの脅威のランニング。
逆サイドのカイトにポストさせて、落としたとこにスナイデルのボレー。
決めた本人も「映画のようだった」と自画自賛
オランダはイイチームでしたね。


4.シュバインシュタイガー(ドイツVSトルコ:準決勝)
ドイツが今大会でここまで光ったのは、ポドルスキーの存在が大きかった。
左サイドすごく当たりましたね。
このゴールもフィニッシュまでの一連の繋ぎが素晴らしい。


ポドルスキーバラックのワンツーで左サイドを突破。
ここで高いクロスではなく、低くて速いボールを蹴りこむと、中央にはシュバインシュタイガー!!触るだけ!!
チャンスからゴールまでが非常に速かった。


5.スナイデル(オランダVSフランス:グループリーグ)
UEFAで発表されたベストゴールがこちら。
すでに勝負が決まっていた試合で、さらにフランスの心を折るとどめを刺したのがこのゴール。
エリア前でキープしたスナイデル
フィニッシュまで色んな選択肢があった中、結局振り向いて鮮やかなミドルを決めた。
オランダはレアル組ががんばってくれました。
来年もよろしく。


ということで、えらく遅い更新になってしまいました・・。
こりゃ失礼。