そうそう。書くことあったんだけど忘れてた。
すでにアゲた通り、夜通しで機材を占領してたわけなんですが、今回の合宿の幹事さんがいらっしゃって、この人がまぁ見るからにキャンプとかフェスとかが好きそうな方。
実際好きなんだけど、いわゆるフェスでモッシュしまくる音楽(しかも大方日本のバンド)が大好きで、先のイベントでもそういうのかけて見事に場を持っていった。
その真夜中フェスもこの人から「お前、回せッーー」ってバトンを譲り受けたんですが、このジャンルは見事に自分の中でエア・ポケットなとこなんですよね。
第一、フェスがあまり好きじゃない。
ライブも楽しいんだけど、クラブに行くこと楽しみを覚えちゃってるから、ライブが終わって帰るときの寂しさと言ったらない。
要は暗い音楽が好きなんだねー、自分は。
でも、回さなきゃいけない。
そのときに頭の中によぎったのは、高校の時にクラスメイトが聞いてたようなヤツだって思った。
SNAIL RAMPとかいたよなーみたいな。
今だったら、DOPING PANDAとか(ギリギリ)ELLEGARDEN、KEMURIとか??
なんとか捻り出したのが巧いことハマって一緒に踊れたから楽しかった。
そうか。『LIVE』の楽しみってコレなんだなって感じた。
だから、こういうのも聞いてかないとダメなんだよね。
好きになれるかどうかは別として、勉強になりました。
