続・読書ブーム - マドリdiary

出かけては本を買ってます。
ちゃんとした読み物です。
全然読み終わってないのに、次々買っちゃてるのが困るとこなんですがｗｗ

・三浦しをん『風が強く吹いている』
こちらは読み終わりました。
電車の中でボロボロに泣きそうになった。
10人で箱根駅伝に挑戦する話で、この10区全てに物語があって読み応えがあった。
文字が風景になって浮かぶのはスッと頭に入ってきます。

・川上未映子『ヘヴン』
読めば読むほどページをめくるのが怖くなってきた。
僕にとっては読みにくい文章書くなぁというのが、これまでの感想です。
会話が「・・・」とあえて書かれてないとか。
これは流行ってる技法なんでしょうか??

・夏川草介『神様のカルテ』
全然手をつけていません。
ページ数が少ないので、いつでも読めると思ってたらずっと保留の状態です。

・伊坂幸太郎『SOSの猿』
売れ筋No.1だったので買いました。
まだまだどれを読んだらイイのか分からなくて・・・
2人の話が交互になってて、前の章を忘れてたりするけど、面白いのは面白い。

・伊集院光『のはなしに』