12回目ですかね?はい、お待たせしました!
この曲自体の評価については、丸投げします。
はっきり言ってどうでもイイことだと思うから。
『どうでもイイ』というのは、もっと他に書くべき重要な事があるって意味です。
とにもかくにも、今まで燻っていた"Perfumeファン"が大々的に騒げるようになった。
イマイチ表現が悪いかもしれませんが、ようやくPerfume自身にもファンにも日の目を浴びることができた。"ブレイク"した。
これが重要な事なんだと思います。
HMVのとある店舗では、2006年8月に発売されたベスト盤が、2007年9月ある週のウィークリーチャート10位以内に上っていた。アツすぎるやろっ!!?
今、なぜ故このタイミングでブレイクしたのか?
まず、中田ヤスタカ氏。
この人について、今更どうこう言う段階ではない。鈴木亜美とかリア・ディゾンとも絡んでるんだね。
2番目、秋葉系、渋谷系、ネット系・・。
あらゆる系統のファンを獲得し、幅広い層の土台を築くことができた。
さらに『テクノポップ』というモノの懐かしさからか、30代、40代のファンまで獲得できたと思われる。
3番目、"木村カエラ"という大御所がファンであることを公言し、必然的に宣伝効果を生んだ。
カエラは"チョコレイト・ディスコ"のフリをマスターしている(?)
決め手となったのは、NHKと公共広告機構が共同で環境保護をPRするキャンペーンCMに大抜擢された事。
そこで、この"ポリリズム"が使われていた。
とまぁ、書いてみましたが、こんなの語ってるうちには入りません。
僕自身はそんなに温度高くないし、『チャートバスターズR!』の公開収録に行くべきか、ANAのワンマンに行くべきか、かなり悩んでます。
田畑くんは見てみたいけど、生で"Lazy"が聞きたい・・。
その程度です。すみませんね。
私は、声を大にして言いたい!!!
『Perfumeもイイけど、The Birthdayもねっ!!』
以上で〜す。
- アーティスト: Perfume
- 出版社/メーカー: Tokuma Japan Communications CO.,LTD(TK)(M)
- 発売日: 2007/09/12
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