就職セミナー行ってきた

ホントは、『ネタ』なんて軽々しい問題ではないんですけど、まだ焦る時期ではないので。
"就職"ということを考えれてるだけでも、出来た方だ。


15社ほどが参加していて、説明会というような堅苦しい感じではなく、主に大学OBの社会人と話そうという趣旨なので、生の声が聞けるセミナーでした。


いわゆるメーカー3社を見てきましたが、同じメーカーでも違いというのが、こういう説明会にもくっきり出るモンです。
すごく感じたのは、プレゼンは大事だということ。
いくらユルい雰囲気と言えどもプレゼンする側は、自分の会社をアピールしなきゃいけないわけで、聞く側にここに行きたいと思わせなきゃいけない。(←えらい上からモノ言ってスイマセン・・)


そこで、プレゼン力というのが試されるわけだ。
興味があっても、例えば発表の声が小さいというだけで、テンションは結構下がる。
実際、1社目の説明は、横のブースのお姉ちゃんの発表の声でかき消されて、ナニ喋ってたか全然分かんなかった。


どこに行っても発表という機会が待ってるわけで、そこでライバル社や会社内の人間との差も出てくるんじゃないか??
セミナーの趣旨とは、全く関係ないことが目に付いてしまいました。
まぁ、オレの行きたい企業はあそこだけかな。
おっっと!!コレばっかりは言えねぇ、言えねぇ。


うちの研究室は週2でゼミがあって、先生(上司)とのミーティングも週1であるので、イイ方に考えると、発表する機会には恵まれていると思う。
今まではめんどくさくて渋々な感じでしたけど、これも就活とプレゼン練習の踏み台だと思って取り組みたいと思いました。
かと言っても、うちの先生は嫌いを通り越して大っ嫌いですけどね。