新聞配達の人と話した

明け方4時半ごろだったと思う。
眠りから覚めるくらいの強烈な光がしたと思ったら、次の瞬間!!
地鳴りと共に、すげぇ雷が鳴った。
「あ〜、もう完全に落ちたな。コレ」ってぐらいすごいヤツ。


僕だけじゃなくて、普段いびきのすごい我が家族も同様に起きてきて、同じような事を話した。
僕と母親は、玄関先に置いてあるチャリを軒先へ移動させるために外へ出た。
さっきまでとはいかなくても、まだ空は光り、雷は鳴っている。


早く済ませて中へ入ろうとしていたら、バイクの音が聞こえてきた。
この時間だと間違いなく、新聞配達の人。
せっかく外にいるし、ポストにまた取りに行くのもなんなんで、お迎えにあがりました。


その配達の人。
すごく怖かったんでしょうね。
「自分のすぐ後ろで光ったと思ったら、すぐ火柱が見えた!!」
とちょい興奮気味。普通のリアクションだと思うんですけど・・
ナニより、この時間に新聞を手渡しすることの方が怖かったそうな。


すべての条件が揃った時には、シュールに変わるんだなぁと感じました。