- Base Ball Bear『十七歳』
とりあえず書いときます。追記あり。多分。
- アーティスト: Base Ball Bear
- 出版社/メーカー: EMI Records Japan
- 発売日: 2007/12/05
- メディア: CD
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- アーティスト: capsule
- 出版社/メーカー: ヤマハミュージックコミュニケーションズ
- 発売日: 2007/12/05
- メディア: CD
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−追記分−
結論から言うと、『FLASH BACK』良かったです。
ヤスタカのお膝元のcapsuleなんだから、それこそ『エレクトロ・ワールド』全開の味の濃い、コテコテのディスコサウンドと思いきや、『歌モノ』が歌モノしてちゃんと成り立っていると言うか・・ くどくなかったというのが第一の感想。
『Sugarless GiRL』よりは断然に聞きやすかったです。
ヤスタカ自身にとっても飛躍の年だった2007年を、良い形で締めくくったのではないでしょうか。
一方、ベボベ。
10代へ向けて、また自分たちと同じように10代を送ってきた人たちへ向けて作られた『十七歳』。
コンセプトはこうなのだけれど、実際今までのベボベにはなかったような音の取り組みも見えた。コイちゃん(小出)がエフェクトかけたりとか。
シングル曲がアルバム前半に集中したことが気になった。未既出曲に自身あったんかな??
中でも面白かったのは"気付いてほしい"。
要は、「気付いてほしい」んでしょ??10代ってそんなモンでしょ。レゲエを取り上げたようなポップサウンドで、新しい感覚だ。
言いたかないけど、"WINK SNIPER"はスーパーカーっぽい。