F1 オーストラリアGP〜2008年開幕戦〜

先週のJリーグ開幕に続いて、今週はF1が開幕。
大まかな移籍は、まずアロンソルノーに復帰。
代わりに昨シーズンルノーにいたコバライネンマクラーレンへ。
中嶋一貴がウィリアムスのドライバーになった。


個人的なことを言うと、CSで見れるようになった。
これで夜中遅くまで起きることはないし、CMの合間にF1を見ることもない。
昨日見た限りでは、解説がマニアックすぎて言葉が全然分からんかった。
まぁ、ヘタなのより断然マシ。


結果から言ってしまうと、ハミルトンがまず1勝。後半はテレビに移写らないほど余裕の展開。
そっちは置いといて、レースがとにかく荒れた。
22台中、完走扱いが8台!! セーフティカーが3回も導入されると何か萎える。
オーストラリアだからマシントラブルが相次いだこともあるんだけど、ドライバーの不注意な所が多かったような気がする。
フェラーリ勢は電気系統がイカれて全滅なわけだけど、ライコネンに関しては自滅したとこが少なくとも2回はあった。
失格になったバリチェロのもひどかった。


去年までの4強の構図が見事に砕かれた開幕戦になったと思う。
アロンソがすごくしたたかなレースをやってて、相変わらず運がないんだけど、それをテクニックで強引に捻じ曲げてるような感じがする。大人になった。
上位陣の年齢がかなり若いのも面白くなってきた。
来週はマレーシア。また暑いとこだし、調整しないと火ぃ出ちゃうよ。