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http://d.hatena.ne.jp/monch71/20080411
金曜日のお昼のこと。
たまたまmonchさんの研究室で遊んでいるときに、(む)会で集まろうという知らせが来た。
monchさんとしては言わなきゃいけないことと聞いておきたいがあったんだろうし、それは多分自分にとってもプラスになることだという気がしたので、ずうずうしくもついて行くことにしました。
最初はやっぱりこの前のイベントの話をしてもらった。ホント行くべきやったて人の話で後悔してしまいます。
まぁ、それは置いといて。
人生に先輩の意見というのは心に沁みる。
「人の意見を聞くのは大切だけれど、それを鵜呑みにするんじゃなくて、それをディスれるような考えでなくちゃあいけない。」
この言葉を言えるのはカッコイイです。
会社選びにしたってmonchさんは、「自分がナニをやりたいのか」というヴィジョンがしっかり立っているように感じられた。
それに引き換え自分は、「ナニがしたいのか?」ではなくて「ナニができるのか?ナニができないのか??」という視点で今まで来ていたのかもしれない。
みんなの話を聞きながらすごく保守的だなって感じたし、それがイイのか悪いのかも分からなくなりそうだった。
しかしながら自分は大学を出て、大学院にまで進ませてもらってる身ではある。
親からすると、「とりあえずまともに就職してくれ」というのはビシビシ伝わってくる。
確かに30ぐらいまでなら色々と試せる期間なのかもしれないけど、しっかりした土台はいるんじゃないかって思った。(←こういうのも極保守的な考え・・)
その中で一応第一志望な所も見つかったので、そのチャンスだけは失くさないようがんばりたい。
他人のことを心配してくれる人たちがいるという事だけでも、僕らはすごく幸せなんじゃないかって感じた『みなみ』の夜でした。
オレも宗像に住みたいです。(←終電がホントめんどくさい・・)
