お盆のご挨拶です。皆様、クソ暑い中いかがお過ごしでしょうか？
我が家は、大分の親戚の方へ初盆参りに行って参りました。
日帰りでいいのに、無駄に一泊なんぞしやがって。
そのため一日お休みしましたが、決してネタ切れというわけではございません。
断じて違います。
お盆と正月ぐらいしか尋ねることはないですし、日帰りが多かったので観光などはしたことなかったわけですが、さすがに"泊まり"となるとヒマができるわけで。
今回、こちらを見てきました!!
"大分トリニータ"でおなじみの、『九州石油ドーム(旧姓:大分ビッグアイ)』です。
意外にも普段は開放されていて、明日の試合のための準備(ライン引いたり、ゴールポスト建てたり)がされてました。
正統派なサッカー場を見るのは初めて。結構テンション上がるかなぁと思ってたんですが、芝の具合がかなり悪い。
話しによると、1週間前に『ミスチル』のライブがあったそうで、それで剥がれちゃったみたいです。
感想は、ウイイレに出てくる『大分ビッグアイ』とそっくりでした!!
この『九州石油ドーム』は、元々山だったところを切り崩して建設されていて、山ん中にあるわけです。
要するに他の競技場とは違って、公共機関での来場が難しいという事。むしろ、車じゃないとムリという珍しい立地条件なわけです。
大分市内にも独自のデパートがあるんですが、近年そういう所は苦しくなっていて、いわゆる"大型複合施設"がどんどん郊外に進出してきているわけです。
これはどこでも同じ現象だと思う。
「庶民派な買い物ができて、専門店がいっぱいあって、飯も食えて、おまけに映画館まであるぜ!!」的なヤツは、どうしても土地の安い郊外に、そして駐車場も広く、多く取るわけだ。
つまり、「朝行けば、一日中駐車場代がいらずに一日遊べるやんけ！」というわけ。
うちのジャスコも土日は嫌気がさすほど人が多いし、ここも同じでした。
"デパート戦争"なんて俗に言うけど、都心と福岡ぐらいのモンですよ。
私は、適当なCD屋と本屋とコーヒー屋があれば、何でもイイです。
