お借りしました。表紙はPOLYSICS。
来週アルバムリリース。
ハヤシのインタがすごい分かりやすかった。
『We ate the machine]を作る上で、どのような心境だったのか。
『KARATE HOUSE』以降にずっと持ち続けていた感情はまさしく怒りだったと語っている。
これはまさに"ロック"というものの本質、初期衝動ではないかと思う。
さらに「機械を食っちゃう」ことでより雑食性に富んだ内容になっていると・・
カヨが丁寧にしゃべってるとこも魅力的だった。
あと、カエラのインタ。
日本人みたいに喉が弱くないって指摘に「半分入ってますから。」と笑いとばすとこがさすがだな。
Perfume。
"Take me Take me"と"Butterfly"はやっぱり「美」なのだな。
個人的にはPerfumeが世を変えてもらいたいけど、それを受け継ぐのは若いロックバンドであってほしいと切に願う。
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- 発売日: 2008/04/11
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